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アルファ 帰還(かえ)りし者たち

二万年前のヨーロッパ、氷河期の時代ー。心優しき少年ケダは、父の首長タウらと初めての狩りに出る。だが、長く険しい道のりを越えて目的地に着いた矢先、バイソンに襲われて断崖絶壁から落下してしまう。痛みと寒さで目を覚ました彼は、自分一人が取り残されたことを知る。死の冬が迫る中、ケダは旅の途中で出会った狼アルファとともに、愛する家族がいる故郷へと生きて還ることはできるのかー?(sonypictures公式サイトより)

<2018年/アメリカ/96分>

オオカミと少年

少年が狼との交流を通じて成長していく教養小説仕立ての映画かな。教養映画という言葉はないと思うけど。最初何語を話しているのかわからなかった。2万年前のヨーロッパという時代設定なのでその当時の言語のなんだろうけど。アメリカで上映された時、英語の字幕だったらしい。全くの創作言語なのだろうか気になる。

1年に1度のバイソン狩りに初めて参加した主人公は崖に落ちて死んでしまったと思われた。が、少年は生きており、一人で故郷をめざす。途中狼の群れに襲われ、そのうちの一頭に怪我をさせる。心優しい少年はとどめを刺すことが出来ず、狼を連れて旅を続ける。餌で狼を手懐けるというのは2万年前に始まったのかどうか管理人は知らない。この映画を見ていて2万年前のヨーロッパという感じはしなかったけど。

最初の狩りの時以外は、途中この狼と少年と2万年前のヨーロッパにいただろう動物しか出てこない。狼は実写(ウルフドック)とCGを組み合わせているらしいけどすごくいい犬?だった。この映画に『レヴェナント』のようなリアリティを求めちゃいけないのだろう。映像も美しく、狼と少年の友情ファンタジーとしてみれば面白いと思う。リアリティを求める人には「何じゃこりゃ」となるだろうけど。

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